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人材不足

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    JUGEMテーマ:防災

     

     

    建設業も電気業も、そして私達防災設備業でも、人材不足である。

    点検でも工事でも、現場では職人が足りない。

     

    現場仕事では高齢者には無理な作業が多い。

    若い世代の職人や監督者が、圧倒的に不足している。

    これから益々深刻な事態になりそうだ。

     

     

    2018桜島屋根01.jpg

     

    大阪には9月に受けた台風の傷跡が、未だ手付かずの場所が多い。

    経済的な理由もあるのかも知れないが、業者の対応が追い付いていないのが最大の理由のようだ。

     

     

    2018東寺屋根01.jpg

     

    京都でみせてもらった、重要文化財の檜皮葺屋根の葺き替え工事

    伝統を受け継ぐ匠の技は、若い職人に確実に受け継がれているようだ。

    私達がかかわる普通の工事現場では、補修作業が出来る若い職人が全く足りていない。

     

     

    2018abc前01.jpg

     

    今回は一名の中途採用予定。

    どこも思うように人材が確保出来ないと、嘆いておられる。

    良い人に巡り会えますように!

     

     

     


    台風に負けない街へ

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      JUGEMテーマ:防災

       

      台風21号が大阪周辺に与えた被害は、かなりのものである。

      停電や高潮の影響も大きいが、強風で屋根が飛んだり壁やシャッターが破損した建物も多い。

      そこにまた間髪を入れず、大型の台風24号上陸に脅かされた。

       

      さすがの関西人も、参っている。

      毎度のボケをかまして笑う元気もない。

       

      建物の復旧工事も、遅々として進んでいない。

      部材がない、職人が居ない、との理由もあるが「直してもまた同じ目に合うのではないか?」

      そんな不安が拭えないのだろう。

       

      平成の建築物は、耐火性能は格段に上がっている。

      耐震性能も順調に強化されている。

      これからは暴風に対する耐久性も、備えて行かなければならないのかも知れない。

       

      2018シャッター801.jpg

       

      大型の重量シャッターも、台風に引き千切られてしまっている。

       

       

      2018テント倉庫801.jpg

       

      テント倉庫の損傷は激しい。

       

       

      2018テント倉庫802.jpg

       

      こちらもテント倉庫

       

       

      2018スレート屋根801.jpg

       

      鋼板製の屋根は被害が多いようだ。

       

       

       

      樹脂製波板の明り取り部

      屋根部分で強度の劣る部材はことごとく破壊されている。

       

       

      2018壁破損801.jpg

       

      最上階のALC壁が落ちている。

      吹き込む強風が原因で、建物内の圧力が急上昇したのではないかと想像します。

       

       

       

      今年4月に訪れた石垣島の中心部

      低層階で平屋根、ガッチリとした鉄筋コンクリート製の建物がほとんど。

      これが台風に慣れた街の風景。

       

       

      2018竹富島801.jpg

       

      台風の通り道にある宮古島の風致地区にある建物

      簡単には飛びそうにない!

       

      2018竹富島802.jpg

       

      瓦ひとつひとつが、モルタルでガチガチに固められている。

       

       

       


      (自火報)再鳴動方式に、もの申す。

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        火災報知設備は水に弱い。感知器や配線が水に濡れると作動信号を発して非常ベルが鳴る。

        防水仕様の感知器もあるにはあるが、電気信号を使っている以上は耐水性能に限界がある。

         

        火災ではない事を確認したら、ベルを止めなければならない。

        ところが最近の火災受信機は、簡単には「継続的ベル停止状態」には出来ない構造になっている。

        ベルを止めても、またすぐに鳴り始める。

         

        継続的にベルを止める『地区音響強制停止』とか『地区音響完全停止』という状態にするには、ある特定のスイッチとベル停止スイッチを同時に押し続けると言った、点検業者にしか理解出来ないような特殊な操作が要求される。

        この特殊な操作法は受信機のメーカーや機種によって違っていて、中には内部の基板上に隠れるように配置されているスイッチを操作するものもある。

         

        『非火災報』が起こると、やむおえず「継続的ベル停止状態」にしなければならない事態になる。

        今回の台風21号で、屋根や壁に損傷を受けて激しい雨漏りに襲われた施設から「ベルが止まらない!」「何とかして欲しい!」と言った電話が殺到した。暴風雨の恐怖の中で非常ベルが鳴り続けて、電話口でパニックに陥っている様子が伺えた。こちらも台風の最中に駆けつける事は出来ないので、状況を訊きながら『強制停止』の操作法を何とか説明するしかない。

         

        「継続的ベル停止」が消防法で認められないと言うのであれば、雨漏り修理が完了するまで非常ベルを鳴らし続けなければならないのだろうか?

         

        再鳴動803.jpg

         

        『地区音響強制停止』

        この状態にしておけば、非常ベルは鳴らない。

        だがやり方は、隠し操作になっていて恐ろしく分かりにくい。

         

         

        強制停止スイッチ801.jpg

         

        この火災受信機は、内部の基板の裏側に『完全停止』の為のスイッチが隠されている。

        点検業者でなければ触ることも難しい。

         

         

        再鳴動801.jpg

         

        実際に火災が発生した際に「非常ベルが鳴らない」と言う事態を避ける為に、消防法の規定に沿って『地区音響完全停止』は隠し操作になっている。

        これは『フェールセーフ』ではなく、性善説を否定するような強引な仕様に思える。

         

         

        再鳴動802.jpg

         

        大規模な施設では、ベルの代わりに非常放送を鳴らす方式を取るものが多い。

        不思議な事に非常放送は火災受信機の『連動停止』スイッチをONにすると、一動作で簡単に「継続的停止状態」にする事が出来て再鳴動はしない。

        非常放送は鳴り続けると自動音声で「火事です!火事です!」を連呼するので、非火災報のインパクトはベルより大きく、消防車の出動に至る事が多い。

         

         

        再鳴動804.jpg

         

        再鳴動方式ではない旧来の受信機では「簡単に地区音響を停止状態には出来ない措置」を取る事も認められるケースがある。

        要するに一動作では停止出来ない代替え措置であるが、操作方法としては分かり易くて親切である。

         

         

        南港被害802.jpg

         

        台風21号が去った後、深刻な雨漏り被害に悩まされている事業所は多い。

         

         

        南港被害803.jpg

         

        関空の被害だけがクローズアップされているが、台風21号の爪痕は関西の広範囲に残っている。

         

         


        空調服(熱中症対策)

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          夏の暑さは年々ヒートアップしている気がしている。

          今年の暑さは「命にかかわる暑さ」なんだとか、

          「根性で耐える」とか「気合いで乗り切る」とか、昭和の精神論的夏対策はもはや通用しない。

           

          時代が違う、と言うより明らかに暑さが違うのだ!

          現場作業での熱中症対策は軽視できない。

           

          熱中症対策001.jpg

          プリウスの外気温計は、わりと正確に外気温を表示する。

          長年乗ってるけど、44℃は初めて見た。

           

          熱中症対策002.jpg

          暑くて眩暈を感じる時は補水液を飲む。

          個人差はあるだろうけど「まずい!」と思う。

          ヤバい熱中症にはこれが「美味い」と感じるそうだ。ホンマかいな?

           

          熱中症対策003.jpg

          空調服にはファンが付いている。

          常に風に吹かれている感じで、けっこう涼しい。

           

          熱中症対策004.jpg

          空調服の内部、ファンとバッテリーがケーブルでつながっている。

          工事現場では長袖着用が必須なので、最近では空調服を義務付けられる現場も多い。

           

          熱中症対策005.jpg

          空調服はバッテリー式ファンが送り込む空気でパンパンに膨らむ。

          ひと昔前のスキーウェアの見た目は、こんな感じだった。

           


          現場監督(仕事用カメラ)

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            現場で記録用に写真を撮る事はよくあります。

            フィルム時代に記録用カメラと言えば、コニカの『現場監督』でした。

            落としてもぶつけても水に濡れても平気で、誰が使っても失敗なく撮れる画期的なカメラでした。

             

            現場監督607.jpg

             

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            デジタルが主流になって『デジタル現場監督』というカメラが、コニカミノルタから登場しました。

            落としても壊れないデジカメは、発売当時は唯一無二の存在でしたが、

            今から思えばとても高価なカメラでした。

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            記録写真の数々

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            斜降式救助袋 降下試験

             

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            屋内消火栓 放水訓練

             

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            消火補給水槽 ボールタップ取替

             

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            安全会議

             

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            今では現場用カメラも選択肢が増えて数々の記録を残してきた『現場監督』も引退しています。

            各自がスマホで撮影する事も多くなりました。

             

             

             

             


            2018 大阪市消防出初式

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              出初式を見てきました。

              土曜日のせいか、予想以上の盛況でした。

              家族での来場が多くて制服姿の消防職員さんも、子供達へのサービスに懸命の様子でした。

              なるほど『市民に愛される消防』なんですね!

               

              2018大阪出初式010.jpg

               

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              2018年 新春

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                あけましておめでとうございます。

                今年は戌年です。

                景気が上昇しますように。

                そして平和でありますように。

                 

                年賀ポスター

                 

                仔柴犬

                 

                柴犬

                 

                 

                 

                 

                 


                移動式

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                  クルマの出し入れに邪魔だから「コレちょっと移動させてもらえませんか?」

                  そんな問い合わせは一度や二度ではない。

                  簡単に移動できる構造でない事は見れば分かるはずなのだが、なんせ『移動式粉末消火設備』と書いてある。

                   

                  自動消火方式の『固定式粉末消火設備』に対して、人がノズルを持ってホースを伸ばしながら火元付近まで『移動』して消火するのが『移動式粉末消火設備』

                  駐車場利用者にそんな混み入った理屈が理解できるとは思えない。

                   

                  一般的に理解しにくい名称は改めた方が良いと思う。

                  案 悒僖奪院璽厳進緩消火設備』....ちょっと長いかな?

                  案◆惻蠧絢以緩消火設備』....これなら一字訂正で済む。

                   

                   

                  移動式粉末消火設備

                  取替前

                   

                  移動式粉末消火設備

                  取替後

                   

                  移動式粉末消火設備

                  取替前

                   

                  移動式粉末消火設備

                  取替後

                   

                  移動式粉末消火設備

                   

                   

                   


                  赤川鉄橋の思い出

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                    大阪の淀川に架かる『赤川鉄橋』は、貨物列車と人が並行して渡る事が出来る貴重な橋でした。

                    歩道の手すりはイイ感じの木製で、手を伸ばせば届きそうな所を貨物列車が通過して行きました。

                    鉄橋は今でもありますが、線路の複線化に伴って2013年10月、歩道は無くなってしまいました。

                     

                    貨物列車通過の様子は動画にて

                    https://youtu.be/GHDeIzjqTA4

                     

                     

                    赤川鉄橋

                     

                    赤川鉄橋

                     

                    赤川鉄橋

                     

                    赤川鉄橋

                     

                    赤川鉄橋

                     


                    特区民泊の消防用設備

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                      最近、民泊の消防用設備の設置に関する問い合わせが急増している。

                      しかしながら、実際に設置工事に至るケースは、ほとんど無い。

                       

                      民泊は個人住宅など、小さな建物を改装する事が多いのですが、消防用設備はホテルと同レベルのものを設置しなければなりません。

                      簡易宿泊施設とは言っても、けっこうな設備投資が必要なのです。

                       

                      写真は今回、誘導灯と自動火災報知設備を設置した民泊『西九条Mika』さんです。

                      4階建て、延べ床120屐特定一階段、無窓階

                       

                      西九条Mika01.jpg

                      P型2級5回線受信機を設置

                       

                      西九条Mika12.jpg

                      小さな住宅であっても、後付けの配線工事は困難を極めます

                       

                      西九条Mika02.jpg

                      玄関(最終出口)の誘導灯

                       

                      西九条Mika11.jpg

                      誘導灯の配線工事は、他の照明器具とは別の専用配線となります。

                       

                      西九条Mika06.jpg

                      階段通路誘導灯の設置

                      この住宅には階段が一つしか無いため、120崑らずの床面積であっても自動火災報知設備が必要となります。

                       

                      西九条Mika03.jpg

                      小型総合盤を各階に設置(非常ベル、発信機、表示灯、一体型)

                       

                      西九条Mika04.jpg

                      居室、押し入れ、通路など、区画されたスペースには感知器を取り付けます。

                      感知器には配線工事が必要です。

                      この住宅は各階が無窓階となるため、火災感知器は煙感知器が基本となります。

                       

                      西九条Mika05.jpg

                      寝室内には誘導標識(蓄光式)を取り付けます。

                       

                      西九条Mika07.jpg

                      民泊『西九条Mika』さんの寝室

                       

                      西九条Mika10.jpg

                      所轄消防署の立ち入り検査を受けて、工事完了です。

                       

                      「器具の取り付け工事は自分でやるので、消防申請だけを引き受けて欲しい」

                      という依頼もありますが、そのようなご要望にはお応え出来ません。

                       



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