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はしご車

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    JUGEMテーマ:防災

     

    消防車にもいろんな種類があるが、はしご車の存在感は群を抜いている。

    子供が描く真っ赤な消防車の絵も、はしご車が多い。

     

    ビルの高層階に取り残された要救助者を助けたり、高い位置から災害場所を目視したり、ハシゴの先端から放水する事もある。

    消防署にはしご車が静かに待機している風景は、何か安心感がある。

    重厚な存在感が、心強いオーラを発しているのだ。

     

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    藤棚の風景

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      JUGEMテーマ:防災

       

      昭和の頃、小学校とか公園なんかにけっこう藤棚がありました。

      夏は日除けになるので、藤棚の下で座り込んでくつろいだ記憶があります。

      最近はあまり見かけなくなったと思っていたら、大阪市福島区の野田界隈にはあちこちに残っている事が分かりました。

       

      江戸時代には野田村と呼ばれたこの場所は藤の名所であったそうで、ここに自生していた藤を『のだふじ』と名付けて、現在の藤の一品種になったとか....

      一時は戦災で絶滅した野田の『のだふじ』は、その後他の地域から移植して福島区のシンボルとして復活させたそうです。

       

      一方、福知山市の山の中(才ノ神)に自生するヤマフジは樹齢2000年とも言われ、力強く生い茂っています。

      藤棚を離れ、山の斜面を他の木々に絡みながら上へ上へと登っていく野生藤も多く見られ、原種藤の逞しさを感じます。

       

      藤の花言葉は「決して離れない」

      確かに、簡単には離れそうにない絡み方です。

       

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      阪神電鉄野田駅前の藤棚

       

      復活した野田の『のだふじ』

       

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      福島聖天了徳院の藤棚

       

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      福島聖天了徳院の藤棚

       

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      才ノ神の藤棚(福知山市)

       

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      才ノ神(ヤマフジ)

       

      人の手が入らず、山の斜面に自生するヤマフジ(福知山市)

       


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