大阪⇒神戸 阪神高速5号湾岸線 黄昏ドライブ
JUGEMテーマ:防災
阪神高速道路5号湾岸線は海の上を走るハイウェイです。
大阪から神戸までわずか5分、高速再生で350km/h走行を再現してみました。
実際には法定速度遵守で走ってますよ〜
夕陽に向かって走る様子は....
- 2016.11.28 Monday
- 趣味
- 07:04
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- by yamanoanalog
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阪神高速道路5号湾岸線は海の上を走るハイウェイです。
大阪から神戸までわずか5分、高速再生で350km/h走行を再現してみました。
実際には法定速度遵守で走ってますよ〜
夕陽に向かって走る様子は....
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平成28年度の大阪市防火標語が決まりました。
最近の火災原因のトップは、寝タバコでもコンロの消し忘れでもなく『放火』なのです。
今や防火と防犯は切り離すことが出来ず、地域での連帯意識が重要視されています。
防火標語も防犯を意識したものに変わって来ました。
大阪市の防火標語には、まいど関西弁が効いています。
「マッチ1本 火事のもと」
もはや絶滅の危機にあるのかと思っていたマッチだが、ネット販売で簡単に見つかった。
特用サイズは懐古趣味的なコレクションには不向きだから、実用品としての愛用者は健在なのだろう。
「サンマ焼いても家焼くな」
サンマは秋の味覚なんだけど、この防火標語はオールシーズン使っていたようです。
何か哀愁を感じる交通安全標語ですが、年季の入ったこの看板はいつからここで働き続けているのかな?
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今宵の月は今世紀最大のスーパームーンなのだそうだが、残念ながら外は雨。
月は望めそうにない。
ならばと、手近なモノで代用して「なんちゃって」月見を敢行!
撮影後のスーパームーンは、軽く焼いてネオソフトを塗って頂きました。
皆さんが見ている月とは違ってるかも知れないけど、雰囲気は出てると思う。
撮影後の超熟マフィンは、パリパリとして美味しく頂きました。
昨年撮影したスーパームーン
スマホの画面に呼び出して観察してみたが、今年のはこれよりデカくて明るいのか?
右手の親指と人差し指で画面を撫でると、おーっ!デカくなった!!
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岐阜航空祭に行って来ました。
最近の自衛隊イベントでは、女性やファミリーの来場者が増えているようです。
自衛隊基地を見学に来ると、いつも考えさせられてしまう事があります。
それはあの第二次世界大戦の悲劇と、我が国の自衛隊の立ち位置に関することです。
昭和半ば、自衛隊を称賛しただけでも、危険思想の持ち主のように見られた時代があったのです。
私は戦争体験者ではありませんが、「特攻」だの「万歳突撃」だの、挙句の果てには「一億玉砕」などと、あの戦争で軍人達は一体何がしたかったのか? 軍人の凶行を許してしまった原因はどこにあるのか? そのキーマンは誰だったのか?
主因は『軍部の暴走』の一言で片づけられてしまっているけど、本質的な事は何も検証されていないのではないかと思うのです。
戦闘機や戦車や銃火器、そして迷彩服を着た自衛隊員を見て、また恐ろしい「暴走」が始まるのではないかと「戦争トラウマ」に陥る人が今でもいることは、無理もない事だと思います。悲劇的な戦争を引き起こしてしまった原因が理解できていないのだから....
警察が存在しない社会は理想かも知れないけど、空想でしかあり得ない。同様にこの不安定で危うい世界情勢の中で、話し合いだけで平和が守れるとは、私には到底考えられない。戦争に巻き込まれず平和を守る為には、優れた近代兵器と高度に訓練された戦闘集団が必要で、その高い戦闘能力を世界中にアピールし続けなければならない....と思うのです。
子供たちが「カッコイイ!」と手を振る戦闘機の本質が『殺戮兵器』である事を、若い親達は正しく理解しているはずです。迷彩服を着た凛々しい自衛隊員達が、有事の際には実弾飛び交う戦場に出て行く事になる事も理解しています。そのような悲劇を未然に防ぐべく、自衛隊員達は毎日厳しい訓練を積んでくれているのだと思います。
イベントでは迷彩服の隊員が若者達の質問に真剣に答えていた。付きまとう子供達に愛想を振りまいていた。日本もようやく「戦争トラウマ」から立ち直りつつあるのかと、微笑ましく思いました。
若い自衛官達もいずれ老兵となって、実戦を経験する事なく無事に自衛隊を退任できる日が来ることを、私は切に願っています。
*このブログには「政治的な意味合いを含むコメントは一切書かない!」と決めていたのですが、戦争の悲劇を二度と繰り返さない為には、私たちは一人一人が平和の意味合いをしっかりと考え、自分の意見を述べ、時には行動を起こさなければならないのだろうと思うのです。
岐阜基地航空祭の様子は動画にて
いろいろな種類の軍用機が編隊飛行を見せてくれるのが、岐阜航空祭の見どころです。
航空自衛隊に配備されてから45年を経て、なお現役で平和な空を飛び続けている『F4ファントム』
お前は幸せな戦闘機だ!
F2はF16をベースに開発した日本独自の戦闘機
小松基地で見たF15と同じく、F2の機体にもあれこれと注意書きがされています。
こういう細かい部分は地上展示でしか見られない。
この日初めて一般公開されたX-2は、機体もエンジンも純国産のステルス戦闘機です。
日本の平和を守るのは、やはり made in Japan の戦闘機がふさわしい。
開かれた自衛隊。愛される自衛隊。親切で優しい自衛隊。ありがとう自衛隊!