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バッテリー受難

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    JUGEMテーマ:防災

     

    2013年2月から愛用してるスマホバッテリーが膨張して、どうやら寿命が来たようなので、機種変更することにした。

    使い続けてもうすぐ4年になるから、よく持ち堪えたほうだ。

     

    スマホが新しくなって間もなく、今度はプリウスのハイブリッドバッテリーがダメになった。

    走行距離は20万kmを超えているから、こちらもよく持ち堪えたものだ!

     

    何かにつけバッテリーが必要な生活だ。

    いまや『バッテリー』は大事な相方....いや『相棒』である。

     

     

    iphonのバッテリー交換は「1週間位の本体預けになる」とか言われた。

    自分で交換するモノズキ....じゃなくて器用な方もおられるみたいで、

    ネットで iphonの交換用バッテリーが販売されているのを見つけた。専用工具もセットになっている。

    恐るべき自己責任! そして恐るべき「南米熱帯流域ネット販売」!!

     

    文句も言わずに良く走るクルマだと思ってたら、いきなりこんな表示が出て、警告音が鳴った。

     

    6年で20万kmも走れば、ハイブリットバッテリーもそろそろ取り替えなきゃアカンやろう、とは思ってた。

     

    こんなトコロに乗ってたのか!バッテリー!

     

    想像してたよりデカイ!

     

     

    誘導灯やら火災受信機のバッテリーは、私もよく交換する。

    あたりまえだが、プリウスのバッテリーは勝手に交換したらアカン!....て言うか出来ない!

     

     

     

    復活したマイプリウス。まだまだ走ってもらうよ〜

     


    三式戦闘機『飛燕』

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      JUGEMテーマ:防災

       

      神戸ポートターミナルにおいて、旧日本軍の戦闘機『飛燕』が展示されていました。

       

      日本軍の戦闘機と言えば優れた運動性能で数々の空中戦を制した『ゼロ戦』があまりにも有名ですが、後にアメリカ軍が対抗手段として投入した新型戦闘機と、対ゼロ空中戦術によって『ゼロ戦』の優位性はすぐに逆転されてしまいます。そこで日本陸軍と海軍は、更なる高性能戦闘機の開発に奔走するのですが、その一つが三式戦闘機『飛燕』です。

      それまでの空冷星形エンジンとは全く形式の異なるドイツ製ライセンス水冷式エンジンを積んだ『飛燕』の登場時期は、期待された太平洋戦争の戦局好転には遅すぎたようで、生産された3000機体のほとんどは自慢の新型エンジンを搭載する前に敗戦を迎えました。

      零式戦闘機『ゼロ戦』の登場は皇紀2600年(西暦1940年)、三式戦闘機『飛燕』の登場は皇紀2603年(1943年)

      狂気の技術競争は、わずか3年間の出来事だったんですね。

      レストア展示されている『飛燕』は実戦に投入される事のなかった試作機のようですが、それでも機体に付いている日の丸からは何か痛々しいイメージを受けました。

       

      会場の出口付近に誇らしく展示されていたのは、この戦闘機を開発した川崎重工グループが誇る最新大型バイク 忍者『Ninja』

      やはり優れた技術は平和に使ってこそ美しい!

       

      私にとっては楽しい思い出がいっぱいある昭和だけど、なんと言ってもあの「太平洋戦争」があった時代である。

      戦争を知らない子供たちも、今や初老の世代となりました。

       

      あれこれと調べるうちに、現代の『平成』は平和な時代であることを再認識しました。

      いろいろと問題はあるけど、やっぱり良いと思うよ『平成』!

       

      星形エンジン搭載の『ゼロ戦』とは違って『飛燕』はノーズ先端が細くてスマートなフォルムです。

       

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      キャノピーのアクリル板と日の丸のカッティングシートは、時代考証的にはちょっと残念でした。

       

       

      2016飛燕04.jpg

      ドイツ ダイムラー社のライセンス提供を受けた新型エンジン

      すでに敗戦色の濃くなっていた日本には、このエンジンを量産するだけの技術も物資も欠乏していたようです。

       

      2016飛燕03.jpg

      新型エンジンの特徴である水冷式ラジエーター

       

      機内に搭載の配電盤と防弾板 防弾板はパイロットを被弾から守るもの

       

      2016飛燕05.jpg

      過給機は今で言うターボチャージャー

       

      2016飛燕08.jpg

      Kawasaki 製大型バイク ninja

       

      2016飛燕07.jpg

      最新技術の平和利用は、素直に「美しい!」....と思う。

       

       

       

       

       


      ランタン饅頭

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        JUGEMテーマ:防災

         

        カボチャのランタンを初めて見たのは、昭和の終わり頃のシカゴでした。

        日本のハロウィンはアメリカから渡来したものらしいので、この風習の意味をアメリカ人の友人に尋ねてみた。

         

        「ハロウィンはあの世とこの世の境がなくなって、先祖の霊が会いに来たり、こちらから出向いたりする期間。

        正体がバレてあの世に連れて行かれないように仮装をするのだ」

        「ではカボチャの意味は?」

        「それはよく分からない!」

        どうやら日本の『盆』がパーティー化したセレモニーのようであるが、ケルト由来の本来の意味は誰も理解していないようだ。

         

        ならばシンボルとなっている食えないカボチャは、饅頭でも良いではないか…と

        コンビニで買ったピザ饅とチーズ饅に味付け海苔で顔を付けて、その辺にあった食材で帽子を作ってみた。

         

        551さん、来年はランタン饅頭売り出してくれないかな?

        ハロウィンにこんな饅頭があると、シアワセになれそう〜

         

         

         

         

         

         

         

         


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