昭和の消防設備
JUGEMテーマ:防災
「昔のモノは良かった!」
などと言うつもりはない。
人命を守る設備は、最新の方が高性能で安心感がある。
時として20世紀の昭和の頃に作られた設備には、それを作った人、あるいは設計した人達の気合いと言うか情熱と言うか、何か熱いモノを感じる事がある。
たぶん懐古趣味から来る、思い込みに過ぎないとは思うのだが…
火災受信機
ロータリースイッチは操作が分かりやすい
防排煙連動制御盤
防火扉などを起動するボタンは、警戒ごとに個別に割り当てられている
スプリンクラー ウォーターゴング
水流によって音がでる警報機は、電源が不要である
屋内消火栓箱
木製の手作り箱にホースやノズルが入っている
泡消火器
この時代の泡消火器は、町工場で職人が作っていたらしい
蓄圧式消火器
プレスト消火器は、ハーレーダビッドソンに装備されていたものだとか‥(詳細は不明)
- 2015.08.18 Tuesday
- 仕事
- 11:16
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- by yamanoanalog