空調服(熱中症対策)
JUGEMテーマ:防災
夏の暑さは年々ヒートアップしている気がしている。
今年の暑さは「命にかかわる暑さ」なんだとか、
「根性で耐える」とか「気合いで乗り切る」とか、昭和の精神論的夏対策はもはや通用しない。
時代が違う、と言うより明らかに暑さが違うのだ!
現場作業での熱中症対策は軽視できない。
プリウスの外気温計は、わりと正確に外気温を表示する。
長年乗ってるけど、44℃は初めて見た。
暑くて眩暈を感じる時は補水液を飲む。
個人差はあるだろうけど「まずい!」と思う。
ヤバい熱中症にはこれが「美味い」と感じるそうだ。ホンマかいな?
空調服にはファンが付いている。
常に風に吹かれている感じで、けっこう涼しい。
空調服の内部、ファンとバッテリーがケーブルでつながっている。
工事現場では長袖着用が必須なので、最近では空調服を義務付けられる現場も多い。
空調服はバッテリー式ファンが送り込む空気でパンパンに膨らむ。
ひと昔前のスキーウェアの見た目は、こんな感じだった。
- 2018.08.11 Saturday
- 仕事
- 07:01
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- by yamanoanalog